共同研究・競争的資金等の研究課題

基本情報

氏名 内田 和宏
氏名(カナ) ウチダ カズヒロ
氏名(英語) KAZUHIRO UCHIDA
所属 中村学園大学 栄養科学部 栄養科学科
職名 准教授

タイトル

メタボリックシンドロームの発症に及ぼす栄養素摂取および食物消費構造の影響について

提供機関

文部科学省

制度名

科学研究費補助金(基盤研究(C))

研究機関

中村学園大学短期大学部->中村学園大学

研究期間(From)

2010

研究期間(To)

2014

担当区分

研究代表者

担当研究者

内田 和宏
清原 裕
八田 美恵子
城田 知子

研究種目

基盤研究(C)

形式

URL

研究概要

1.本年度の住民健診について住民健診は、6月28日から10月20日までの41日間であった。受診者は、男性1,296名、女性1,671名の計2,967名であった。本年度は、5年に一度の一斉健診であったため、通常の健診項目に加え、詳細な栄養調査を実施した。栄養調査については、現在、入力・確認中で、順次結果を返却する予定である。2.研究成果について(1)牛乳・乳製品摂取とメタボリックシンドローム(MetS)との関連(追跡研究)について1988年の成人健診を受診した40歳以上の成人男女2,596人を対象とした。これらの者で、1988年時にMetSの者、1998年の健診を受診しなかった者を除いた1,018人を最終的な解析対象とし、乳・乳製品の摂取がMetS発症に及ぼす影響を検討した。牛乳・乳製品の摂取量を四分位(Q1-Q4)にわけ、摂取量の最も低い群(Q1)に対するMetS発症リスクを、ロジスティック回帰分析により検討した。その結果、性、年齢、喫煙習慣、飲酒習慣および身体活動量を調整した後の、最も摂取量の多い群(Q4)のリスクは、オッズ比(OR)0.56(95%CI: 0.34-0.92)(P for trend=0.04)であった。各診断基準別に牛乳・乳製品摂取との関連を検討した結果、どの項目とも有意な関連を示さなかった。さらに牛乳と乳製品に分けて検討したが、MetSおよび各診断基準とも有意な関連を示さなかった。

資金種別

競争的資金

国際共著