共同研究・競争的資金等の研究課題

基本情報

氏名 森口 里利子
氏名(カナ) モリグチ リリコ
氏名(英語) MORIGUCHI RIRIKO
所属 中村学園大学 栄養科学部 栄養科学科
職名 准教授

タイトル

肥満高血圧の減量による降圧機序と栄養・運動因子

提供機関

文部科学省

制度名

科学研究費補助金(基盤研究(C))

研究機関

中村学園大学

研究期間(From)

2001

研究期間(To)

2002

担当区分

 

担当研究者

伊藤 和枝
田中 美鈴
増田 隆
松山 敏剛
古賀 里利子

研究種目

基盤研究(C)

形式

URL

研究概要

【目的】肥満是正に伴う降圧にはインスリン抵抗性が関与し,肥満高血圧者の血圧には肥満Ob遺伝子血清レプチン濃度(Leptin)が関与することがこれまでの研究で明らかになり、インスリン抵抗性、血清レプチン濃度に及ぼす栄養・運動因子を検討した。【対象と方法】対象は年齢47.0歳の女性135名(BMI:29.2kg/m^2)である。栄養・運動による減量指導を3カ月間行い、開始時(0M)、3カ月(3M)後に日本コーリンBP8800を用いて血圧を測定し、早朝空腹時に安静臥床30分後の採血を行った。0M、3MにMRIにより腹部脂肪を測定し、75gOGTTならびに24時間蓄尿(24hU)を行った。同時に連続3日間の秤量法と撮影法を併用した食事調査を行った。3カ月の減量指導により血圧が血圧測定値の変動を検討した2%以上降下した血圧降下群(83名)と非降下群(42名)に群別した。【結果】(1)減量前0M)のBMI、腹部脂肪、MBPは群間に差を認めず、血清Leptin、ΣIRIにも差はなかった。(2)3カ月後、体重、BMI、脂肪体重は両群で有意に減少した。MBPは血圧降下群で有意に低下し、(3)LDL-C・血漿レニン活性・ΣIRI・HOMA指数・血清レプチン濃度は血圧降下群で有意に低下し、非降下群では差を認めなかった。(4)重回帰分析で全員のMBP変化率に脂肪体重とΣIRIが有意に正に回帰された。...

資金種別

競争的資金

国際共著