大量調理における疲労実態ならびに身体活動に及ぼす影響~第1報:大量調理前後での比較検討~
近江雅代石井愛子手嶋英津子境田靖子
第13回日本給食経営管理学会学術総会
日本給食経営管理学会
札幌市
大量調理前後における自覚疲労度、疲労部位、身体活動量の比較検討を行った。調理後の自覚症は「目がいたい」「全身がだるい」「横になりたい」「足がだるい」の項目にて、調理後の痛み・だるさの訴えは「腰部」にて高かった。大量調理後の自覚疲労度、疲労部位の訴え、総消費量は高く、肉体的疲労度は増加、疲労実態の把握により、効率的かつ安全なシステム構築に繋げたい。