社会の変容に伴い進化し続ける幼児教育・保育の現場で活躍する有為な人材を育成するため、そして、学生自身が主体的かつ能動的に学修することを支える環境を整備するためにはカリキュラムの体系化と可視化が不可欠であることを論じ、「カリキュラム・マップ」及び「カリキュラム・ツリー」、学科独自の「ナンバリング」案を策定するとともに、これらの具体的な活用としての初年次教育の見直しの取り組みについて報告した。
【執筆担当箇所】共同研究につき執筆担当頁抽出不可・主に研究の背景、目的、内容と結果に関する箇所の執筆を担当した