脳性不随意運動症を有する思春期女児の心理リハビリテイションキャンプにおける体験の変容
岩男芙美与那嶺司古川卓遠矢浩一
日本リハビリテイション心理学会
長野
不随意運動症を主訴とする思春期女児を対象に、心理リハビリテイションキャンプにおいて動作法を適用した事例を報告し、経過の中での体験の変化および援助要請行動の変化を示した。その要因や援助の視点に関しても検討した。