発達障がい特性を有する児童へのセラピストの介入方略 ―個別支援形式集団心理療法場面における検討―
岩男芙美遠矢浩一
日本特殊教育学会第48回大会
長崎大学
発達障害特性を有しており、その発達支援のための個別支援形式の集団心理療法に参加した児童の担当セラピストを対象に、児童の行動特徴によってセラピストの介入の方略がどのように異なるかを検討した。またその効果について考察した。