論文

基本情報

氏名 姉川 正紀
氏名(カナ) アネガワ マサノリ
氏名(英語) MASANORI ANEGAWA
所属 中村学園大学 流通科学部 流通科学科
職名 教授

題名

情報量最大化学習を用いたニューラルネットワークの特性

単著・共著の別

 

著者

姉川 正紀
志久 修
中村 千秋
中村 彰

担当区分

 

概要

本論文では,ニューロンには,その生存と情報処理を主な目的とするホメオスタシスが存在し,脳内の局所的な領域等では,その結合は主に外界からの情報を基にした学習によりその状態が変化しているものと仮定し,これらの学習のモデル化をおこなう.具体的には,複数のニューロンから構成されるニューロンプールを情報処理の基本単位として導入し,ニューロンプールに存在すると考えられるホメオスタシスにより,ニューロンプール自身が最も情報量が大きくなるように自己組織化をおこなう,“情報量最大化学習を提案する”.本提案手法によって,教師信号無しに高精度な学習が可能になった.

発表雑誌等の名称

長崎大学工学部研究報告

出版者

長崎大学

26

46

開始ページ

31

終了ページ

37

発行又は発表の年月

1996-01

査読の有無

有り

招待の有無

無し

記述言語

日本語

掲載種別

研究論文(大学,研究機関等紀要)

国際・国内誌

 

国際共著

 

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