地域の素材を活用した造形遊びの教材開発 〜「あかま造形教室の森 Vol.1」でのワークショップを通して〜
冨永 剛古賀和博平 寛
宗像市にある森を会場に、アーティストを講師に、独自のテーマで子どもを対象にした屋外でのワークショップを開催した。計6回の日程を二期に分けて担当講師毎に違うテーマでの活動を行った。Vol.1では自然素材を使った版画、鉄を素材にした手作り楽器、アクリル板を通したスケッチのワークショップを開催した。場所や素材を生かす造形遊びとして捉え、実践とアンケートや記録を元に、教材開発として考察した。
基礎造形028 日本基礎造形学会 論文集2019
日本基礎造形学会