論文

基本情報

氏名 中藤 哲也
氏名(カナ) ナカトウ テツヤ
氏名(英語) NAKATOU TETSUYA
所属 中村学園大学 栄養科学部 栄養科学科
職名 准教授

題名

概念の活性と概念間の結合の強さを用いた並列意味解析

単著・共著の別

著者

中藤 哲也
峯 恒憲
谷口 倫一郎
雨宮 真人

担当区分

概要

自然言語処理の研究において、現在求められているのは、言葉の字面の解釈よりも、文の内容自体の解釈、更には、文の意図する内容の解釈である。文の内容や意味は、使われる状況と密接に結び付く概念であるため、自然言語文の解釈を計算機で行う為には、状況や意味概念の表現、扱い方が重要である。我々は、この様な意味表現や操作を規定するにあたり、意味を事物や事象のもつ概念間の関係とその関係を保つための強さと捉えている。この強さによって概念間を活性値が伝搬し、状況に応じた意味解釈を行うと考える。本稿では、それらの表現方法についての考察を行い、それによる意味解析モデルを提案する。

発表雑誌等の名称

全国大会講演論文集

出版者

一般社団法人情報処理学会

45

3

開始ページ

79

終了ページ

80

発行又は発表の年月

1992/09/28

査読の有無

無し

招待の有無

無し

記述言語

日本語

掲載種別

国際・国内誌

国際共著

ISSN

eISSN

DOI

Cinii Articles ID

110002889544

Cinii Books ID

Pubmed ID

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形式

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